「自分に最適な連結ベッドのおすすめを知りたい!」
夫婦や子供のいる家族がみんなで一緒に寝たい、そんなときは、幅の広いベッドが必要です。
そこで、2台のベッドをつなげて使うタイプを考える人も多いと思います。
2つのベッドをつなげて使うタイプは、連結ベッドやジョイントベッド、または、ファミリーベッドなどと呼びますが、それらには、いくつかの種類があり、それぞれに使い勝手に違いがあります。
連結ベッドを選ぶ際には、自身のライフスタイルに合ったモノを選びたいですよね。
そこで、このページでは8つの状況を想定した、おすすめの連結ベッドを紹介していきます。
目次
連結ベッドのおすすめ条件別9選
さまざまな、目的や条件、状況を想定した、おすすめの連結ベッドを紹介していきます。
以下の8つの条件を考えてみました。
背の高い人と寝る場合
子供の安全を考えた構造
夫婦2人の寝室に高級感が欲しい
値段が激安
部屋をスッキリ片付けたい
省スペースなものが欲しい
通気性が高い
高さ調節が可能
デザインがおしゃれ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
背の高い人と寝る場合
夫婦や家族で、連結ベッドで一緒に寝る場合、夫や父親が身長185cmを超える人もいるでしょう。
そうなると、通常のマットレスの長さだと長身の人にとっては、足がはみ出たり窮屈な思いをすることになる可能性があります。
そこで、高身長な人でも余裕をもって寝ることができる、おすすめの連結ベッドを紹介します。
【JointLong】ジョイント・ロング
⇒連結ベッド【JointLong】ジョイント・ロングはこちら
マットレスの丈が、206cmもあるので185cmを超えるパパも、お子様と一緒に無理なく余裕をもって寝ることができる、おすすめの連結ベッド。
また、子供に男の子がいる場合は、父親が高身長だと、将来的にその子供も身長が高くなる可能性もあることでしょう。
その場合、子供が1人で寝る年頃になれば、連結ベッドを分割して、長身の父親用と息子用として使用がおすすめ。
横幅のサイズはセミシングル、シングル、セミダブル、ダブルの4種類を組み合わせで最大280cm。
参考記事:長身でベッドから足がはみ出る男性は必見!簡単すぎる6つ対策とは?
子供の安全を考えた構造
家族がみんな仲良く一緒に寝るには、親御さんの立場としては、子供の安全を最優先したいですよね。
そこで、子供の安全を考慮して設計された、おすすめの連結ベッドを紹介します。
【Familiebe】ファミリーベ
子供の安全を考えた、高さの低いロータイプ、フレームは合皮張りで足をぶつけたりしたときの、不意のけがを防いでくれる、おすすめの連結ベッドです。
また、マットレスとフレームの間に隙間がなく、足がはまってしまうこともありません。
ヘッドボードのデザインも角がなく、丸みを帯びていて、安全性の配慮も忘れていません。
さらに、棚とコンセント付きで、機能的にもしっかり者。
横幅はシングル、セミダブル、ダブルの3つ基本サイズを組み合わせて、最大280cmまで可能。
ファミリーベは、お子様に安全な低さを維持しつつ、機能的なおすすめの連結ベッドです。
参考記事:家族4人で寝られるベッドを選ぶ時に考えるべき4つのポイントとは?
夫婦2人の寝室に高級感が欲しい
新婚や子供が、1人で寝る年頃になった夫婦の寝室、どうせならベッドの上で過ごす時間が、ぜいたくでおしゃれになれば良いですよね。
そこで、インテリア性の高い高級感のある、夫婦2人の寝室におすすめの連結ベッドを紹介。
【Mariabella】マリアベーラ
⇒おすすめ連結ベッド【Mariabella】マリアベーラはこちら
新婚や小さいお子様がいるときは、2台つなげて一緒に寝て、子供が1人で寝ることになったら、分割してツインベッドにするのもおすすめ。
一枚板のような美しいディテールと、上品なモダンライトが、まるでホテルに置いてあるような高級感あるデザイン。
サイズは、ダブル~ワイドK200までの3種類を展開、お部屋に合わせて、ご家族の人数に合わせて選ぶことができます。
マリアベーラは、夫婦でずっと使っていられるおすすめの連結ベッドです。
⇒夫婦のベッドを選ぶ人は必見!考えておくべき4つのポイントとは?
値段が激安
ベッドは、かなり高額な部類の家具になります。さらに連結ベッドとなると2台分となるので、少しでも安くコストパフォーマンスの良いものが欲しいとこ。
そこで、安くてコスパの高い激安のおすすめの連結ベッドを紹介します。
『NOIE』ノイエ
圧迫感なくスタイリッシュ、子供にも使いやすい高さで安全に考慮した、合皮張りのフレームの連結ベッド。
ヘッドボードには、小物を置ける棚があり、夜中にお子さんが起きても安心な照明付きで、機能的でおすすめ。
フレームとマットレスが、Made in Japanの日本製、高品質でありながら激安、コスパ最強のおすすめ連結ベッドです。
部屋をスッキリ片付けたい
お子様のおもちゃや、衣類やリネン類、小物などを入れてすっきり整理したい、部屋にもっと収納スペースが欲しい、そんなときは収納付きがおすすめ。
ここでは、大容量の収納付き連結ベッドを紹介します。
参考記事:収納ベッドのメリットとデメリットの解説と「マジで便利」おすすめ3選を紹介します。
【Weitblick】ヴァイトブリック
⇒収納付き連結ファミリーベッド【Weitblick】ヴァイトブリックはこちら
家族みんなで、一緒に寝たいけど収納スペースがない、という悩みを解決できるおすすめの連結ベッド。
収納量や部屋のレイアウトに合わせて、2種類の収納タイプから組合わせが可能です。
工具なしで連結でき、同梱されているストラップで、ベッドのサイドフレームをつなげることができる点も、おすすめポイント。
サイズは、シングルとセミダブルの2種類を自由に組み合わせて最大幅240cmまで。
大容量収納で、お部屋がスッキリ片付き、家族や夫婦でゆったりした眠りが実現できる連結ベッドです。
参考記事:チェストベッドの5つのメリットと6つのデメリット!マジで分かりやすく解説します
省スペースなものが欲しい
連結ベッドは、2つの寝床をつなげて使うので、部屋の面積を多くとってしまい、圧迫感を感じてしまうこともあるでしょう。
そこで、できる限り省スペースのおすすめ連結ベッドを探してみました。
【JointWide】ジョイントワイド
フレームは、高さが低く空間を広く見せるフロアタイプ、ヘッドボードは、薄いシンプルなデザインで、スペースを節約できおすすめです。
連結ベッドの中で、最も空間と面積を最小限にした、アイテムと言えるでしょう。
通気性が高い
子供はよく寝汗をかきます。特に梅雨の時期はジメジメして嫌なものですよね。
そこで、通気性の高いおすすめの連結ベッドを探してみました。
参考記事:ベッドの通気性が良い条件とは?7つの注目ポイントを知っておこう
【EARIS】イーリス
こちらは、床板がすのこになっていて、床面下にも空間があるので、風通しが良く通気性が抜群の構造になっているおすすめの連結ベッドです。
小さいお子様は、汗をかいたり、おねしょをしたりするので、汚れが気になるファミリー世帯には布団がおすすめ。
すのこは、湿度調節に抜群の機能性を発揮する桐を使用、さらに、すのこを立てることができ布団を干したりもできます。
サイズは、WK200・WK220・WK240の3種類から選ぶことができます。
【EARIS】イーリスは、マットレスと敷布団どちらでも使えるおすすめの連結ベッドです。
高さ調節が可能
寝床の高さって思いのほかに重要だったりしますよね。
高すぎると、落ち着いて寝られなかったり。低いと、小さいお子様には、寝床からの転落の危険性が減り安心です、
しかし、低いと睡眠中にホコリを吸いやすくなってしまうこともあります。
ベッドは、高さによっても使い勝手が大きく変わるので、どれ位の高さにするか悩むこともあると思います。
そこで、高さ調節が可能なおすすめの連結ベッドを探してみました。
【SEIVISAGE】セイヴィサージュ
家族の成長に合わせて、18cm〜43cmまで、6段階に高さが変えられるおすすめの連結ファミリーベッドです。
お子様が小さいうちは、ローベッドで安全に、成長したら、たっぷり収納できる高さにと変更が可能。
幅は、3種類のサイズを組み合わせて最大280cmまで、4人家族なら楽々、5人家族でも一緒に寝ることができます。
セイヴィサージュは、連結・分割・高さ調節で、さまざまな状況の変化に対応でき、ずっと長く使えるのでおすすめです。
参考記事:高さ調節できるベッドの2つのメリット!マジで使えるおすすめを種類別に5選を紹介
デザインがおしゃれ
連結ベッドも、部屋のインテリアの一部として考えた場合は、見た目のデザインがおしゃれな方が断然良いですよね。
インテリアコーディネートにこだわりのある人は、選ぶ際にデザインも重要視することでしょう。
そこで、モダンでおしゃれな、おすすめの連結ベッドを探してみました。
Wispend ウィスペンド
一般にはあまり流通していない、ヘッドボードが左右非対デザインの連結ベッド。
1台ではおしゃれなアシンメトリー、2台並べると安定感を醸し出すシンメトリーになります。
2段棚付きで、時計やメガネを置いたり、好きなものを飾ったり、自由に使うことができます。
さらに、一段目は本やタブレットがしっかり立て掛けられる斜め棚があります。
2灯のLEDライトは、スタイリッシュに輝きモダンで洗練された部屋の雰囲気を演出。
また、斜め棚側には、2口コンセント付き。寝てる間に忘れずにスマホの充電ができとっても便利。
Wispend ウィスペンドは、おしゃれさと機能性を兼ね揃えた、おすすめの連結ベッドです。
まとめ
連結ベッドのおすすめを状況別に9つ紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。
連結ベッドを選ぶ際に求める条件は、幅の広さや、つなげる分割する以外にもたくさんあります。
お子様と一緒に寝る時期と、成長して1人で寝る時期になってからと、最低でも2種類の状況を想像して、連結ベッドを選ぶのが良いでしょう。