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キングサイズのベッドを置きたい人は注目!マジで便利な連結タイプが狙い目

投稿日:2018年1月3日 更新日:


「キングサイズのベッドを置きたいんだけど・・・」

結婚や新居への引っ越しを機に、キングサイズのベッドを考えている夫婦も多いと思います。

しかし、

「大きさは?」

「使い勝手は?」

「何人で寝られる?」

などキングサイズに対する疑問も多くでてきますよね。

ベッドは家具の中でも非常に大きな部類に入り、部屋の面積も多く取ってしまいます。

そこへ、キングサイズとなると他の大きさのベッドを選ぶより慎重にならないと、失敗してしまう可能性も高くなってしまうでしょう。

そこで、このページではキングサイズのベッドを置きたい人のために、疑問解決と便利で使えるおすすめを紹介していきます。

キングサイズのベッドの大きさは?

まずは、キングサイズの大体の大きさを知っておきましょう。

メーカーやブランドなどによって多少違いがありますが、マットレスの幅で約200cm、丈195cmが現在主流のキングサイズです。

これに、フレームやヘッドボードが加わるとさらに、一回りくらい大きくなるでしょう。

これは、シングルベッドに換算すると2つ分です。

「シングルが2つだからダブル」とよく勘違いされがちですが、ダブルサイズは幅約140cmで、キングサイズより60cm幅が狭くなってしまうので間違えないようにしましょう。

 

何人で寝られる

キングサイズのベッドなら、何人で寝られるのかという疑問があるのではないでしょうか。

先の項でも述べたように、シングルベッド2つ分の幅がキングサイズになるので、平均的な体形の成人なら2人で寝ることが可能です。

また、小学生の低学年くらいのお子様なら親子3人で、一緒に寝ることも可能な幅です。

 

何畳の部屋なら置ける?

キングサイズのベッドを置くには、何畳くらいの広さが必要になるのか、これは一番の疑問で購入前に心配になるのではないでしょうか。

キングサイズを設置するには、最低でも約6畳のスペースが必要です。

クローゼットやドレッサーを置くなら、8畳以上ないとキングサイズは部屋が窮屈になるでしょう。

きちんとスペースをとっておきたいのが、通路と収納の前。

通路は幅50cm、収納の前が開き扉の場合はベッドとの間に90cmが必要、引き戸や折り戸タイプなら50cm~60cmが目安です。

また、キングサイズのベッドのサイドを壁に沿って並べる場合は、壁から10cmほど離すのが理想的。

そうすれば、掛け布団がずり落ちたり腕が壁にぶつかることもなく、ベッドメイクもしやすくなります。

 

連結ベッドという選択肢

キングサイズのベッドを置く場合、連結ベッドという選択肢があります。

連結ベッドは、別名ジョイントベッドとも呼び、2台のベッドをくっつけて並べて金具やベルトで固定して広々サイズを実現します。

たとえば、シングルを2つでキングサイズとほぼ同じ大きさのベッドを、作ることができます。

その他、セミシングル~ダブルの4種類のサイズを自由に組み合わせて、クイーン~キングサイズより大きい幅広い寝床を作れます。

また、連結できるということは分割もでき、別々の一台のベッドとして使うこともできるので、

夫婦が、最初はキングサイズで一緒に寝ていたけど、やっぱり別々がいいと思ったときでも変化に対応しやすいです。

連結ベッドで寝るメリットとしては、2つのベッドをくっつけて使うのでキングサイズでも、マットレスは別々になるので一緒に寝ているパートナーに寝返りなどで、振動を与えずにすみます。

 

連結ベッドの紹介

キングサイズのベッドを置くには、1つの大きなものを使うより、シングルを2つをつなげて使う方が便利で使い勝手も良いと思われます。

実際に、キングサイズの広さで一緒に寝たい夫婦などは、連結タイプを選択する場合が多いです。

そこで、この項ではキングサイズにできる、おすすめの連結ベッドを紹介していきます。

参考記事:連結ベッドのおすすめ!マジで使える、条件別9選とは?

 

【SEIVISAGE】セイヴィサージ


連結ベッド【SEIVISAGE】セイヴィサージはこちら

高さ調節が可能で、キングサイズにできる【SEIVISAGE】セイヴィサージ

セイヴィサージの長所は、ローからハイまで5cm単位で6段階に高さ調節できる機能があることでしょう。

床下6cm~31cmまで調節できるので、床に近いロースタイルで寝るも良し、ハイスタイルにして床下を収納に使うも良し。

連結と分割&高さ調節で、さまざまなスタイルに臨機応変に対応できるので、非常に使い勝手もよく便利でしょう。

幅は、シングルを2つ並べたキングサイズ(200cm)~、最大で280cmまで選ぶことができます。

 

【Weitblick】ヴァイトブリック


収納ベッド 【Weitblick】ヴァイトブリックはこちら

ヴァイトブリックの長所は収納タイプが選べるという点。

Aタイプ・・・サイド引出し+フット引出し
Bタイプ・・・フット引出し

A・Bの2つの収納タイプから組み合わせを選ぶことができるので、お部屋のレイアウトに合った選び方ができます。

引き出し収納と、長物も入るベッド下の収納で大容量を実現、ベッドを置いたら他の収納家具が置けないという部屋にも便利。

幅は、キングサイズの相当する200cmとセミダブル×2の240cmの2種類があります。

 

【LAUTUS】ラトゥース


連結ベッド【LAUTUS】ラトゥースはこちら

床から低い位置で寝るロースタイルのフロアベッドなら、キングサイズ以上の大型でも想像以上にお部屋を開放的にしてくれます。

ロースタイルなら子供にとっても安全、親御さんが少し目を離したときにベッドから転落…想像しただけでゾッとするような場面もフロアベッドなら安心です。

サイズは、セミシングルからダブルまでの4種類を組み合わせて、最大幅280cmまで可能。

連結ベッドの記事一覧はこちら

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

キングサイズのベッドを置きたい人のために、疑問点の解説と使い勝手の良い商品を紹介してみました。

キングサイズのベッドは、シングル2つ分の大きさで子供と一緒なら親子3人まで寝ることができ、また6畳以上の広さの部屋に置く。

これが、キングサイズのベッドを使う最低条件と言えるでしょう。

そんな中でも、連結タイプは状況の変化にも対応しやすく、使い勝手が非常に良くおすすめです。

参考記事:連結ベッドの4つのメリットと2つのデメリット!気になるポイントとは?


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