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子供用のベッドを選ぶ時のポイントとおすすめ7選とは?

投稿日:2019年4月17日 更新日:

子供用 ベッド

「子供用のベッドは何を基準に選べばいいの?」

息子や娘がある程度成長し、幼稚園、小学校などにあがり子供専用の部屋を与えることになった場合に、新たに必要になる家具の一つがベッドです。

そんなときに、頭を悩ますのが、どんなベッドを選べば良いのかと言うことではないでしょうか。

子供用のベッドと言ってもさまざまなものがあります。

二段ベッドやロフトベッド、収納付きなど機能性や使い勝手はかなり違ってくるでしょう。

ベッドは部屋の面積を多く取り、値段もそれなりにするものです。

なので、購入した後で「しまった!」「失敗した」と感じるのは、誰でも嫌ですよね。

そこで、このページでは子供用にベッドを検討している人のために、選ぶときのポイント解説していきます。

さらに子供用ベッドとしてのおすすめ商品の紹介もしていきます。

子供用のベッド選び方

まずは、子供用ベッドを選ぶ際のポイントを紹介していきます。

以下の4つが挙げられます。

ベッドのタイプ

フレームの柵

収納

サイズ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ベッドのタイプ

子供用にベッドを選ぶと言っても、さまざまなタイプがあります。

例えば、『ロフトベッド』『二段ベッド』『収納付きベッド』『ローベッド(低いベッド)』などが子供用に選ばれたりします。

それぞれに、特徴や長所・短所があり部屋の状況や使う人の年齢などによって使い勝手が大きく変わってくるでしょう。

フレームの柵

フレームに柵がついているかどうかも、子供用ベッドを選ぶ際のポイントとなります。

子供をベッドで寝かせる時の心配事の一つに転落に危険性があります。

特に、高さのあるロフトベッドや二段ベッドに於いて柵は重要です。

なので、子供用のベッドは柵のあり・なし及び柵の高さを確認しておきましょう。

高さは、マットレスを敷いた状態で何cmになるのかを知っておくべきです。

マットレスの厚みがあればあるほど、柵は低くなってしまいます。

収納

ベッド下に収納があるかないかも、子供用ベッドを選ぶ際のポイントになります。

子供部屋は、何かと散らかりがちになってしまいますよね。

おもちゃや衣類、また小学生頃になると教科書や文房具などが、散乱していることもあるでしょう。

そんなときに、ベッドに収納があれば便利です。

子供部屋が狭くタンスなど、他の収納家具が置けない場合は特に重要と言えるでしょう。

サイズ

子供用のベッドを選ぶ際にサイズも重要なポイントです。

サイズを選ぶときには以下の2つのことを考えて選びましょう。

『設置したい場所に置けるか』

『子供の成長』

ベッドのサイズ(大きさ)を選ぶとに最も重要なのが、『設置したい場所に置けるか』ということです。

子供部屋の広さと他の家具兼ね合いを考えて、置きたい場所、もしくは置ける場所の寸法を測ってその範囲の中でベッドのサイズを選びましょう。

もう一つは『子供の成長』です。

例えば、小学校一年生の子供用にベッドの購入を考えた場合、まだ体が小さいからと言って、丈が短く幅も狭いベッドを買ってしまうと、いずれは成長した子供の体に合わなくなるのが想像できます。

なので、子供がどのくらいの年齢になるまで使いたいのかをイメージしてサイズを選びましょう。

子供用ベッドおすすめ7選

ここでは、子供用として使えるさまざまなタイプのおすすめベッドを、厳選して紹介していきます。

【ferichica】フェリチカ


ロータイプ収納式3段ベッド【ferichica】フェリチカ はこちら

2人、3人兄弟におすすめの子供用に使えるベッド。

さまざまなスタイルに変化できるので、子供用から大人用としても長く使うことができるデザイン。

二段ベッドとして、三段ベッドとして、または並べてワイドサイズのベッドとして、子供の人数や成長に合わせてつかえます。

子どもの様子が見やすい高さ、上段サイドガードまでが142cmと低めだから、お子様と近い距離で話すことが可能。

3段ベッドの場合でも、無理せずお子様の様子を見ることが出来ます。下段ベッドは低いから、赤ちゃんが寝ても安心。

【kinion】キニオン


二段ベッド【kinion】キニオンはこちら

子供用として使えて、大人も一緒に寝られる二段ベッド。

別売りのエキストラベッドを連結させることで、二段ベッドでは珍しいダブルサイズを実現。

まだ小さいお子様と、家族4人で、大人になっても広々と…家族に合わせた様々な使い方ができます。

子供用のベッドでは、安全面が特に気になるもの。

キニオンは、日本紡績検査協会(ボーケン)の検査に合格した高品質な商品。

静止耐荷重は150kg、角の太さはがっしり58mm、サイドフレームは25cmと子供用としても大人が使ってもしっかり設計で安心して使えます。

【Scelta】シェルタ


のびのびパイプベッド【Scelta】シェルタはこちら

長さと高さが調節可能、子供用と大人用の両方で使えるパイプベッド。

この商品の最大の特徴は、下記の画像のようにベッドの長さ(丈)が7段階に調節できること。

10cm単位で調節できるので、部屋の広さと寝る人の身長に合わせてベストなサイズ感で使うことができます。

【Scelta】シェルタは子供用として大人用として、そして成長にあわせて長く使えるベッドです。

【Scelta-high】シェルタハイ


ロフトベッド【Scelta-high】シェルタハイはこちら

子供用〜大人まで、のびのびロフトベッド。

こちらの商品は、先に紹介した【Scelta】シェルタのロフトベッドversion。

150cm〜210cmまで10cm単位で7段階の長さ調節が可能。

ロフトベッドなので、寝床の下に自由なスペースができるので、子供の勉強机を置いたり収納に利用したりできます。

Star&Moon スターアンドムーン


2段ベッド Star&Moon スターアンドムーンはこちら

マルチな使い道が出来る!だから、子供用〜大人まで長く使える二段ベッド。

親ベッドと子ベッドの高さやレイアウトを工夫することで、さまざまな状況に対応できます。

たとえば、並べてワイドキングサイズ、兄弟が増えたら二段ベッドとして、L字置きで隙間を収納に、子ベッドを大容量の収納スペースにと変化させることができます。

柱がっちり80mmで安全・安心にもこだわった設計で、子供用にぴったりの二段ベッドです。

【Natre】ナトレ


ミドルタイプロフトベッド【Natre】ナトレはこちら

たっぷり収納できて圧迫感がない!子供用に最適なロフトベッド。

ベッド下をしっかり有効活用でき尚且つ圧迫感を少なくした子供部屋にぴったりのサイズ感。

柱の太さは60mm角、各支柱とサイドフレームのつなぎ目にはL字の補強パーツ、サイドガードはすのこ面からの高さ約30cm、長さ約164cm、子供用として使うことを考えた安全設計。

Familiena ファミリーナ


レザー連結ベッド Familiena ファミリーナはこちら
子供用として、大人がそのまま使用しても便利、家族にやさしいレザー連結ベッド。

小さな子供は寝ている間もよく動きます。もし寝ている間に落ちたら・・・そんあ不安も解消できる高さの低いロータイプのベッド。

さらに、ウレタンが入った安全ヘッドボードと、ケガを防ぐ革張りフレームで子供が怪我をしにくい構造になっています。

サイズは、シングル~2台並べて連結することで、最大幅280cmのワイドK280まで9種類が用意されています。

家族で眠る、子供用、大人になっても、長いライフステージで使えるおすすめのレザー連結ベッドです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

子供用ベッドの選び方のポイントとおすすめの商品を厳選して紹介してみました。

今回は、子供専用というわけではなく、体格が大人と変わらないくらい成長しても使えるベッドを紹介してみました。

ポイントとしては、部屋の広さと子供の人数、身体の成長、を将来的に想像しながら選ぶのが良いでしょう。

この記事があなたの子供用ベッド選びの参考になれば幸いです。

合わせて読みたい記事:ベッドの選び方で失敗しないために、知っておくべき最も重要な2つのポイントとは?


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