「ジョイントマットを部屋のインテリアにマッチするように上手に敷きたい!」
ジョイントマットを赤ちゃんや子供、ペットの為、または防寒や防音床の傷防止など、さまざまな理由で敷くことがあると思います。
しかし、ジョイントマットを敷くことによって、お部屋のインテリアの雰囲気を壊したくはないですよね。
そこで、このページではジョイントマットの役目を果たしつつ、お部屋のインテリア性もしっかり確保できるように、敷き方のポイントを紹介していきましょう。
ジョイントマットがインテリアにマッチする2つのポイント
ジョイントマットというと、小さな赤ちゃんや保育園や幼稚園などに通うような、子供がいる家に敷くイメージがあるでしょう。
子供のいる家庭に行くと、女の子だと赤色やピンク色といった暖色系のジョイントマットを敷き詰めていたり、男の子だとブルーやグリーンなどの寒色系のジョイントマットを敷き詰めていたりしませんか?
子供が座ったり、走ったり、転んだりしても痛くないように、クッション性のあるジョイントマットを敷き詰めています。
しかし、それだと、部屋全体の印象としては、ジョイントマットだけ明るい色ですので、お部屋のインテリアとは上手くマッチしていないことが多いでしょう。
子供のためのジョイントマットでも、部屋のインテリアはオシャレにしたいですよね。
ジョイントマットが、部屋のインテリアに上手くマッチ方法は以下の2つです。
お部屋のコンセプトに合わせて色を選ぶ
複数の色を組み合わせる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
お部屋のコンセプトに合わせて色を選ぶ
ジョイントマットは色や敷き方によって、お部屋のインテリアの一部として、お洒落に見せることができるのです。
まず最初にお部屋のコンセプトに合わせて色を選ぶことが大切です。
例えば、濃い茶色やベージュといった木の素材のテーブルや、家具が置いてあるお部屋ですと、ジョイントマットもそれに合わせて、茶色やベージュといった木の色に近いものを選ぶと良いです。
また、白や黒などといったモノトーンのお部屋ですと、ジョイントマットも白色や黒色のものを選んだり。
観葉植物など自然を感じられるグリーンが多いお部屋ですと、緑系の色やベージュの色を組み合わせると良いです。
このように、お部屋にある家具の色や雰囲気に合わせて、ジョイントマットの色を選ぶことによって、お部屋のインテリアと上手くマッチして、お洒落に見せることができるのです。
複数の色を組み合わせる
同じ色のジョイントマットだけを敷き詰めるのではなく、似た色味のもの、または、正反対の2色ほど組み合わせて敷き詰めることで、よりスタイリッシュに見せることができます。
例えば、ナチュラルな感じのインテリアですと、茶色と薄いベージュを交互に並べると柔らかい感じになります。
かっこいい感じのインテリアですと、黒色と白色を交互に並べることによって、モノトーンが強調されてかっこいい感じになります。
また、濃い茶色、薄い茶色、ベージュといった3色を順番に並べることによってグラデーションを作ることもでき、また違ったお洒落なインテリアの雰囲気になるでしょう。
色は多ければ多いほどごちゃごちゃして見えますので、ジョイントマットをお部屋のインテリアとマッチさせたいのなら、2~3色を組み合わせることでまとまって見えます。
まとめ
ジョイントマットが、インテリアに上手くマッチする敷き方2つのポイントを紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。
ジョイントマットをインテリアにマッチさせるには、ジョイントマットの色選びと、色を上手く組み合わせる敷き方が重要といえるでしょう。
子供がいる家庭でも、ジョイントマットでお部屋のインテリアをオシャレに見せることができますので、部屋のインテリアの色に合ったものを選んで、敷き詰めてみてはいかがでしょうか。
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