「一人暮らしで節約したいので激安なベッドが欲しい！」
大学進学や新社会人になって、一人暮らしを始める場合、家具を揃える必要がありますが、その中でもベッドはかなり重要です。
しかし、学生や新社会人の一人暮らしで、何十万円もする高価なベッドを買う必要はありません。
近い将来、就職、結婚、転勤など様々な理由で生活環境の変化が訪れる可能性があるので、5～10年を見据えて買い換える激安なベッドで充分でしょう。
とは言え、念願の一人暮らしで部屋のインテリアにこだわりたい人には、おしゃれなベッドがいいのは当然です。
そこで、このページでは、一人暮らしに最適な激安でおしゃれなベッドを探してみたので、厳選して7つを紹介していきます。
目次
一人暮らしのベッドで重要なポイント
一人暮らしで、最適なベッドを選ぶ際に抑えておきたいポイントとして、次の3つが考えられます。
サイズ
収納機能
サイズ
一人暮らしで、ベッドを選ぶ時に気をつけておきたいポイントとして、サイズがあります。
これは、自分が寝るスペースと、ベッドが占める部屋の割合です。
大学生や新社会人の一人暮らしでは、ワンルームや1Kなどの広さにあまり余裕のない部屋に、住むことが多いでしょう。
その中で、ベッドは部屋の面積を多くとってしまいます。しかし、だからといって幅が狭すぎるサイズを選ぶと、寝るときに窮屈を感じてしまう可能性があります。
なので、一人暮らしでのベッド選びは、部屋の面積を考慮しつつ、快適に寝ることができるサイズを選ぶ必要があります。
一人暮らしにおすすめは、シングルorセミダブルです。
この2つのサイズなら、男性も女性も窮屈を感じることなくなることができ、価格も激安なモノが多数あるでしょう。
参考記事：ワンルームにベッドを置きたい人は必見！レイアウトの注意点と3つのコツを教えます
収納機能
一人暮らしの部屋では、ベッドに収納ができるか否かも、大きなポイントになります。
一人暮らしのワンルームや、1Kの狭い部屋ではクローゼットや押入れなどのスペースが、無い事もあるでしょう。
一人暮らしの部屋で、収納スペースが無いと、ごちゃごちゃして雑然としてしまいます。
そうなると、チェストなどが必要になってきます。
そこで、ベッドに収納ができるスペースがあれば一石二鳥、チェストとベッド両方を購入するとなるとお金も掛かり、部屋の面積もそれだけ多く取られてしまいます。
ベッドに収納できるスペースがあれば、収納家具とベッド両方を買うより激安で、面積の節約にもなります。
一人暮らしの部屋では、ベッドに収納機能が必要か否かを見極めるのは、非常に重要な要素になります。
参考記事：収納ベッドのメリットとデメリットの解説と「マジで便利」おすすめ3選を紹介します。
激安フロアベッド3選
フロアベッドは、低く寝る事に重点を置いて作られているので、余分な機能がなく部材が少ないので、数あるベッドの種類の中でも特に激安商品が多いです。
おしゃれでモダンな、一人暮らしにおすすめの激安フロアベッドを探してみたので、厳選して3つ紹介いていきます。
【Irmli】イルメリ
モダンライト・コンセント付きの激安フロアベッド【Irmli】イルメリ
フレームは、木目と褐色の深い色合いがおしゃれで、形状はシンプルで使い勝手が良さそうです。
ヘッドボードは、中央に1灯のモダンなライトが付いているので、寝る前の寛ぎタイムに手元を照らしてくれます。
一人暮らしの部屋を広く見せて、ヘッドボードにある程度の機能を持たせた、激安なフロアベッドです。
【Rainette】レネット
ヘッドボードレスの激安フロアベッド【Rainette】レネット
シンプルデザインのフレームが特徴、フレームの枠の中にマットレスを置くだけ、ヘッドボードも無し。
余分な機能を、徹底的に省いて究極にシンプル、空間、面積共に最小限を実現した、一人暮らしに最適な激安のフロアベッドです。
【Skytor】スカイトア
棚・コンセント付きの激安フロアベッド【Skytor】スカイトア
北欧ヴィンテージ風デザインで、スローライフを楽しむのに最適な、ダークブラウンのフレームが特徴。
ヘッドボードには、メガネやスマホなどの小物が置ける設計で、1口のコンセントが付いています。
激安でありつつ、機能面でも使いやすい一人暮らしにおすすめのフロアベッドです。
収納スペースがある激安ベッド
一人暮らしで部屋が狭い、そんな時に便利なのが、ベッドの下に収納ができるスペースがあるタイプです。
収納機能がある分、ベッドとしては少し価格が高くなりますが、収納をこれ一つにまとめることが出来れば、別でチェストを買う必要がなく、結果的に安くできることでしょう。
収納可能なスペースがある、一人暮らしに最適な激安ベッドを探してみたので、厳選して紹介していきます。
参考記事：チェストベッドの5つのメリットと6つのデメリット!マジで分かりやすく解説します
【Every-IN エブリーイン】
大容量チェストベッド Every-IN エブリーイン
一人暮らしでこれがあれば、箪笥はもういらない、目的別に使える5種類の収納と8つのスペース。
フレームカラーは、ダークブラウンとホワイトの2色から選べるので、落ち着いた雰囲気から、コーディネート次第ではガーリーやモダンにもなります。
【SchranK】シュランク
シンプルデザインの大容量チェストベッド SchranK シュランク
最大で840リットルの収納量、引き出しの反対側も長物エリアとして大活躍、箪笥のように整理整頓してしまえます。
ヘッドボードレスで、シンプル＆省スペース、ショート丈並みのコンパクトさを実現、一人暮らしの狭い部屋でもスッキリ置けます。
まとめ
一人暮らしに最適な、激安ベッドのおすすめ5選を紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。
激安なベッドと言えばやはり、部材が少なく低コストなフロアベッドが最も安いと、言えるでしょう。
収納付きのベッドは、少し価格は高めになりますが、チェストなどを用意するお金や手間を省くことができるので、激安として紹介してみました。
一人暮らしに最適なベッドは、如何に部屋のスペースとお金を節約できるかが、ポイントと言えるでしょう。
参考記事：一人暮らしのベッドの選び方！考えておくべき8つのポイントとは？
