ベッドの最強ブログ

ベッドの事がなんでも分かるブログ

ベッドのメリット・デメリット

高さ調節できるベッドの2つのメリット!マジで使えるおすすめを種類別に5選を紹介

投稿日:2017年10月29日 更新日:

高さ調節 ベッド
「高さ調節できるベッドを探してるんだけど・・・」

ベッドを選ぶときに思いのほか高さで悩むこともあるのではありませんか?ベッドの高さは使い勝手や見た目に大きく影響するので失敗したくないですよね。

でも中には高さ調節できるベッドフレームもあるのです。購入時に高さを選ぶのではなく、自分で数カ所の決められた高さから調節できるタイプです。

そこでこのページでは高さ調節ができるベッドフレームのメリットと種類別のおすすめを厳選して紹介していきます。

高さ調節の仕組み

高さ調整する仕組みについては別売りの短い脚や長い脚を付け替えるタイプや、床板の高さを2~4段階で変更できるタイプが主流です。

床板の位置や脚の長さを変えることでベッド下の空間を自由に変えることができます。

 

高さ調節できるベッドのメリット

まずは、高さ調節できるベッドにはどんなメリットがあるのか考えてみました。以下の2つが考えられます。

自分の部屋で高さ調節できる

高さ調整して収納ボックスを入れる

 

自分の部屋で高さ調節できる

高さ調節ができないベッドの場合は購入時にその高さを決めてしまわなければなりません。

しかし、高さ調節ができないベッドだと、いざ自分の部屋に置いたときに「もう少し高い方が・・・」とか「もう少し低い方が・・・」という可能性もありますよね。

そこで高さ調節できるベッドだと、実際に自分の部屋に商品が到着してからでも高さを決めることができます。

ベッドの高さは部屋への圧迫感や、寝たときの安心感、使い勝手など、さまざまな要素に影響してきます。

高さ調節ができるということは、それらを実際に試してから最終的に決めることができるということです。

これは高さ調節ができるベッドの最大のメリットと言えるでしょう。

 

高さ調整して収納ボックスを入れる

ベッドの下部の空間にボックスを置いて収納スペースとして活用を考える人は多いと思います。

しかし、高さ調節できないベッドだと収納ボックスの大きさ(高さ)も制限されてしまいます。

そうなると、使いたい収納ボックスが「あと、1cmの差で入らない!」という悔しい思いをすることもあるでしょう。

高さ調節できるベッドなら収納ボックスにベッドの高さを合わせることも可能なので、そんな悩みもありませんね。

参考記事:ベッド下の収納の湿気対策!意外と簡単な4つの方法とは?

 

高さ調節できる種類別のおすすめを紹介

高さ調節できるベッドにもさまざまな種類があります。この項では種類別におすすめを紹介していきます。

すのこベッド

ロフトベッド

ローベッド

 

すのこベッド

すのこベッドとは床板が通気性の良いすのこ仕様になったモノです。

 

【Shalotte】シャロット


高さが調整できるすのこベッド【Shalotte】シャロット

床下18・24・31cmの3段階の高さ調整が可能、収納したいモノに合わせてすのこ仕様の床板をお好きな高さに。

サイズはシングル、セミダブル、ダブルの3種類、ベッドの幅が広くなればその分、下の空間も広くなり、自由な収納スタイルが実現できます。

すのこベッド【Shalotte】シャロットはこちら
 

【BOSQUE】ボスケ


高さ調節できるすのこベッド【BOSQUE】ボスケ

床下25/19/13/7cmと4段階の調節が可能な奥三河産檜・杉仕様の日本製すのこベッド。

4段階と細かく高さ調節ができるので、生活シーンに合わせて自由に変化して使うことができます。

フレームにはひのきを使用、ひのきには抗菌・防カビに優れるヒノキチオールや殺菌・防虫効果薬用成分があるのでいつでも清潔に使用できます。

さらに独特の良い香りには、精神を安定させ頭をすっきりさせる効果があるので安眠、快眠が期待できるでしょう。

すのこベッド【BOSQUE】ボスケはこちら

 

ロフトベッド

ロフトベッドは寝床を高い位置にすることで下の空間を広くし自由に使える場所を作れるベッドです。

ロフトベッドは寝床を高くするのでベッド自体が大きくなりお部屋に圧迫感を与える可能性があります。

なのでロフトベッドを選ぶ際には、その高さの選択は非常に重要な要素です。

この項では高さ調節が可能なロフトベッドを紹介していきます。

 

【ORCHID-オーキッド-】


高さ調節可、極太パイプ のロフトベッド【ORCHID-オーキッド-】

ミドルタイプは床下65cm、ハイタイプは床下153cmで2段階の高さ調節が可能なロフトベッドです。

極太パイプ50.8mmを採用で、さらに転落防止のストッパー付きで安心・安全。

サイズもロフトベッドでは珍しい、シングルとセミダブルの2種類から選択できます。

高さ調節とサイズの選択であなたのお部屋にぴったりなロフトベッドになることでしょう。

ロフトベッド【ORCHID-オーキッド-】はこちら

 

【RESIDENCE-レジデンス-】


高さ調節可の階段付きロフトベッド【RESIDENCE-レジデンス-】

ミドルタイプは床下78.5cmとハイタイプは床下130cmで高さ調節ができ、なおかつ階段付きで上り下りが快適なロフトベッド。

極太パイプを採用でさらに安心・安全でさらにコンセント付きの宮棚が小物を置いたり睡眠中のスマホ充電にとっても便利なロフトベッドです。

ロフトベッド【RESIDENCE-レジデンス-】はこちら

 

ローベッド

ローベッドはその名の通り(Low)なベッドです。高さ調節は別売りで長さの違う脚を購入して行ないます。

参考記事:ローベッド(低いベッド)の7つのメリットと8つのデメリット!知っておくべきポイントとは?

 

【Noora】ノーラ


北欧デザインのローベッド【Noora】ノーラ

この【Noora】ノーラには20cmの脚がセットされています。

ですが、もっと低いスタイルがお好みの方には15cm/8cmの脚をオプションとして購入することで高さ調節が可能となっているベッドです。

このベッドはフレームとマットレスを置く部分に区別がなくベッドの横幅と同じサイズのマットレスを置けばゆったりしたスペースを確保。

また、ワンサイズが小さいものを使用すれば、ステージ部分が生まれ、サイドテーブルのように使うこともできます。

ローベッド【Noora】ノーラはこちら

 

まとめ

高さ調節ができるベッドのメリットと種類別のおすすめを紹介してみましたがいかがでしたでしょうか。

高さ調節できるベッドの実際に部屋に置いてから高さを決められるというメリットは、ベッドを選ぶ際に非常に便利です。

ロフトベッドでは寝床を高くして下の空間を使うことを最大の売りにしている反面、天井が近くなり寝るときに圧迫感を感じることもあります。

なのでロフトベッドにおいては高さ調節は、ないより有った方が断然、失敗する可能性が少ないと言えるでしょう。

特に狭い部屋ではベッド下の使い方次第で、部屋自体の使い勝手も大きく変わってきますので、やはり高さ調節は有効です。

ベッドのメリット・デメリット一覧はこちら

-ベッドのメリット・デメリット

関連記事

連結ベッド デメリット

連結ベッドの4つのメリットと2つのデメリット!気になるポイントとは?

「連結ベッドのメリットとデメリットを知っておきたい」 夫婦や子供、赤ちゃんのいる家族がみんなで一緒に寝るのに、2台のベッドを並べて使うことを、考える人もいるでしょう。 そんなときに、便利なのが連結ベッ …

チェストベッド

チェストベッドの5つのメリットと6つのデメリット!マジで分かりやすく解説します

「チェストベッドって使い勝手はいいの?」 ベッドは、部屋の面積を多く取ってしまう大型家具の一つです。 それを、ワンルームなどの狭い部屋や寝室に置くと、大部分の面積を占領されてしまうこともあるでしょう。 …

レザーベッド デメリット

レザーベッドの4つのメリットとデメリット!知っておくべきポイントとは?

「レザーベッドのメリットとデメリットを購入前に知っておきたい」 レザーベッドは、デザインがおしゃれで高級感があり、部屋に置いているだけで、優雅でゆったりとした時間を過ごすことができる、人気のアイテムで …

跳ね上げ式ベッド

跳ね上げ式ベッドの使い勝手はどう?購入前に知っておきたいメリット・デメリット!

「跳ね上げ式ベッドのメリットとデメリットについて詳しく知りたい!」 部屋が狭く物をしまう場所に困っている状況では、ベッドの下のデッドスペースを収納に使おうと考えますよね。 そんなときに、跳ね上げ式ベッ …

ソファーベッドの4つのメリットと5つのデメリット!気になるポイントとは?

「ソファーベッドのメリットとデメリットを知っておきたい!」 ソファーベッドは、一人暮らしのワンルームやリビングなどの狭い部屋のスペースを、有効活用できることから人気のアイテムです。 広さに余裕はないけ …